4年償却シミュレーター
開業医・個人事業主の4年償却を、節税から出口まで含めた“本当の手残り”で。
販売目的のシミュレーションは「初年度の節税額」だけを大きく見せがちです。 このツールは売却時の譲渡税・デッドクロスまで含めた最終損益を出します。 都合の良い数字も悪い数字も、隠さず表示します。
これは簡易シミュレーションです。全体像をつかむための概算で、税務上の助言ではありません。実際の投資判断は、必ず税理士等の専門家にご確認ください。
物件価格・課税所得・利回りを動かしてみてください
開業医・個人事業主は事業所得−経費−控除後/勤務医は給与所得控除後
想定家賃 約17万円/月
+で地価上昇エリア/−で下落(土地のみ)
前提:築22年超の木造(4年償却)/土地7・建物3/自己資金10%・金利2.5%・25年/取得月=今+2ヶ月/保有=最短で長期譲渡まで/想定売却=建物は実勢残価で逓減(築古は底値で安定)+土地は上記の年率(詳細タブと同一モデル)。
不動産会社の見せ方(保有中の節税だけ)
この「節税」の中身(保有中・累計)
- 家賃など(純収益)
- +758万円
- − 減価償却(建物を4年で経費化)
- −1,242万円
- − 支払利息
- −479万円
- − 取得時の諸経費(登免・取得税・登記/初年度)
- −141万円
- = 不動産所得(赤字)
- −1,104万円
この赤字を本業所得(課税所得1,500万円)と損益通算すると税率分が戻る → 節税 +379万円
毎月 +7万円/月 が手元に残る(手出しゼロ・節税込み)。「手出しなしで節税!」——強調されるのはここまで。売却(出口)の話はしません。
▼ でも、出口(売却)まで含めると…
最終結果(節税も含めた・売却諸費用・譲渡税・残債すべて差引後)
内訳:節税 +379万円 / 出口 −405万円
売却代金から“見えない形で”引かれるもの
- 売却価格
- 3,932万円
- − 仲介手数料ほか(約4%)
- −157万円
- − 譲渡税
- −178万円
- − ローン残債
- −2,949万円
- = 売却手取り
- 648万円
※ 譲渡税は取得費(購入時の仲介手数料・諸費用を算入)を差し引いて計算。
「売却で残債さえ返せればOK」と考えがちですが、売買代金からは仲介手数料 157万円・譲渡税 178万円 が差し引かれ、損として実感しにくい。 保有中の収支と合わせると、最終的には 損失 26万円。 節税 379万円 を取っても、出口の費用(仲介手数料・譲渡税・残債)まで通すとマイナスが残ります(=節税だけ見て出口を見ない末路)。
損益分岐は 5.3%。今の利回り 5% は 分岐未満=最終赤字。スライダーを動かすと、分岐を境に上の結果が反転します。
狙うべきは 表面利回り 5.8%〜6.3%(分岐+安全マージン0.5〜1%。 分岐ちょうどだと空室・金利・価格の小さなブレで即赤字になるため)。
金利・自己資金・保有期間・売却価格などを細かく動かせます
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試算した条件(価格帯・目安利回り)をお預かりします。条件に合う物件(未公開を含む)が出たときに、 メールでお知らせします。当社は仲介専門・在庫を持たないため、売り込みはしません。
本ツールはあくまで簡易シミュレーションです。売却諸費用は約4%(仲介手数料等)で概算、損失の繰越控除(青色3年)は反映せず、 住民税は同年・10%概算、課税所得は入力値を用います。実際の数値は物件・所得状況・税制改正により変わります。投資判断の前に必ず税理士等の専門家にご確認ください。